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2026-06-10
実家の片付けは何から始める?後悔しないための最初の3ステップ
「実家を片付けないといけないのは分かっているけれど、量が多すぎて何から手をつければいいか分からない」——ご相談で一番多いのが、この悩みです。
結論から言うと、**最初にやるべきは「捨てること」ではなく「分けること」**です。いきなりゴミ袋を持って始めると、大事な物や売れる物まで処分してしまい、後から後悔するケースを現場で何度も見てきました。
ステップ1: 「探す物」を先に決める
片付けを始める前に、見つけたら必ず確保する物のリストを作ります。
- 権利書・登記関係の書類、通帳・印鑑、保険証券
- 現金(封筒・本の間・タンスの奥から出てくることは本当に多いです)
- 写真・アルバム・手紙など、後から取り返しがつかない物
- 貴金属・時計・カメラなど、価値がありそうな物
このリストがあるだけで、「とりあえず全部ゴミ袋へ」という事故を防げます。
ステップ2: 「残す・売る・処分」の3つに分ける
仕分けの箱(または部屋の一角)を3つ用意して、出てきた物をどんどん振り分けます。コツはその場で悩まないこと。迷った物は「保留」としていったん残す側に置き、最後にまとめて判断します。
「売れるかどうか分からない物」は、処分側ではなく売る側に入れてください。古いカメラ、こけし、切手、お酒、工具——「えっ、これが?」という物に値がつくことは珍しくありません。判断は査定のプロに任せるのが確実です。
どんな物が買取の対象になるかは、買取できる物の一覧にまとめています。
ステップ3: 処分は自治体ルールを確認してから
最後に残った処分品は、お住まいの自治体のルールに従って出します。滋賀県内でも市町によって分別区分や粗大ごみの出し方は異なります。量が多い場合は、許可を持つ業者への依頼も選択肢です。
無許可の回収業者には注意してください。「無料回収」をうたって積み込んだ後で高額請求するトラブルが各地で報告されています。
一人で抱え込まなくて大丈夫です
ここまでの3ステップは、ご家族だけでも進められる手順としてまとめました。ただ、実家が遠方だったり、量が多かったり、相続と重なっていたりすると、時間も体力も想像以上にかかります。
カタクルは滋賀県全域で、仕分けのお手伝いから出張買取、処分のご案内、不動産の売却相談(提携)まで、家じまいをひとつの窓口でお手伝いしています。「何から始めればいいか分からない」段階のご相談こそ歓迎です。
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